目印となるのぼり
のぼりが使用されているところとして、地域の観光を紹介している場所だとか、案内所などの位置を分かりやすくするために、のぼりを立てて際立つようにしているところもあり、山の場合ですと、ゴミなどを不法投棄されないように、マナーを呼び掛けるような「のぼり」が多いかと思うのですが、業者が富士山のふもと辺りに粗大ゴミを捨てに来るなど、法律的にも完全に違反でして、マナーが悪い人が増えている要因がそこにはあります。
皆さんも一度ぐらいは見た事があると思うのですが、林道などで不法投棄禁止というのぼりがあり、常識的なところでありますけど「山はゴミを捨てるところではない」という小学生でも分かりそうなことを、大の大人が分かっていないのですから残念な限りです。
また、山でも山開きをするときにのぼりを立てる事もありまして、近くに牧場などがあると観光客で人が多く集まりますので、そんな時にもムードを高めるために、のぼりを活用する事もあり、小道具としても活躍することや、ハイキングなどに行く場合などにも見かけると思うのですが、頂上付近ではのぼりを立てて目印となる店が出揃っています。
頂上まで登ることが出来た人であれば、その場所でしか味わえない空気感を楽しもうと、すぐに下山する人は少なく、出来れば寛ぎたいという思いに駆り立てられることの方が多いと思うのですが、そんなときにお茶や団子をサービスしてくれる店があれば良いですね。
そして、目印となるのぼりを掲げることで、いつもよりも多く来店してくれるでしょう。
喜びと思い出作り
私も含める多くの人はのぼりを見ると、お祭りやイベントでもやっているのかと覗きたくなる傾向があるものでして、それを町から外れたところで見るとしたら、必然的に目を引く事になりますし、何かやっているのだろうかと中に入ってみようと思ってしまいます。
のぼりを見るだけで楽しい気持ちになるのは私だけではないと思うのですが、ハイキングをしている親子ずれなどがいた場合、店でデザートなどをサービスしてくれることもあり、そのような店に遭遇することができれば、全員が満足の出来る休日を過ごせますよね。
そのような場所と店で昼食をとり、自然に囲まれた景色を眺めながら、みんなで記念撮影などをするのも良いでしょうし、今後山を登ることがあるのでしたら、この話を頭の隅にでも置いておいて、のぼりを見たときの喜びと、山頂での思い出の作り方などの参考になればと思っていますが、くれぐれも準備はしっかりして気を付けて登ってください。
ここまで読まれた方は、きっと日常でものぼりを気にしてみることになると思いますが、見ていると色々な種類ののぼりがあって面白いものでして、色はもちろんのこと文字の大きさや種類、背景はどのようにしているのか、また、どの様な店がのぼりを使用しているのかなど、いままで気にすることのなかったところですので、新しい景色を見ることが出来ますし、新しい心持ちで生活を送ることになり、発見が色々とあると思います。
知らなかった未知の領域への第一歩でもあり、たかがのぼりという旗をきっかけにして、見えなかったものが見えてくる感覚を知ることになるかもしれません。